チエンソーの話。
ちょっと寒さも和らいでますが、こんどの寒さが怖いですよね。
久しぶりに農機屋さんらしく?機械のお話を。
最近はチエンソーの修理が多くなってきました。シーズンですから当然ですが、先日は1日中何台ものチエンソーを修理して肩こりがひどかったです(笑)。
今は林業が不振で、昔だとちょっとお金の掛かりそうな修理は「まだまだ要るし、新品に変えようか」なんて良い話が多かった気がします。
でも最近はとにかく直すという方が多いですね。大事に使えるまで使うのは非常に嬉しい事でありますが、古い機械は全体的にも具合が悪くなっています。
あちこちと直していると、修理代で割高になってしまう場合もありますから、見切りも必要かもしれません。
「刃が切れんから研いで」なんてのも多いですね。意外に皆さんうまく研げていないようです。
これはまるっきり角度が変わってしまってます。これを戻すにはかなり削らなければいけませんから、チエンもかなり減ってしまいます。
両方の刃を角度を合わせないと、まっすぐ切っているつもりでも曲がってしまうなどの不具合が出てきます。(思い当たる人多いかも・・。)
全く切れなくなるまで使うのではなく、ちょっと切れが悪いなと感じたら、休憩がてら研いでやると角度を維持したまま使う事ができますね。
パワーにこだわる人も多いですが、チエンソーは刃が付いている機械です。刃が良く切れるようにしておけば無理に押し当てて切らなくても、案外スーッと切れていくものです。
切れないとはかどらないし、重たいだけですから(自分に言い聞かせてます(笑))
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